女優・比嘉愛未のイメージをいい意味で裏切るような一冊に――。
「大地」「海」「光」「肌」という4つのテーマを軸に、彼女とプライベートでも親交の深いアーティスト・清川あさみがシチュエーション設定や絵コンテ作成、ロケーションコーディネートに至るまで作品全体のクリエイティブディレクション・プロデュースを担当。
ワイルドで、情熱的で、セクシー。
ファンが未だ知らないであろう比嘉さんのさまざまな一面を切り取り、表現しました。
フォトグラファーには、これまで数多の名作写真集を生み出してきた写真家・藤代冥砂氏を起用。
比嘉愛未が内包するエネルギーを余すところなく詰め込んだ一冊は、
比嘉さん本人をして「全部出し切った。何も悔いはない。珍しい、そんなふうに思えるのは」と語る、
彼女の“ターニングポイント”的写真集となりました。